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アーキテクチャー
・新しい構造システム
・単純な工法
・シンプルな工程
・工事期間の短縮
・災害時住宅の取組み
・SDGs へのアプローチ
コルゲート
1
コルゲートアーキテクチャー ➡ 波形鋼板による単純明快な大空間建築
コルゲートアーキテクチャーは波形鋼板同士をボルトで連接し成立する建築です。
建築の構成要素を極限まで減らし、柱・梁・スラブ等の構造部材が不要なドーム形状の建築です。
自立するコルゲートによって生まれる
無柱の大空間
2
コルゲートアーキテクチャー ➡ 波形鋼板をボルト接合する単純な工法
波形鋼板同士を2種類のボルトで連接する極めて単純な施工方法により成立する建築です。
インパクトレンチを使用しボルトを締める単純な施工に特殊な技能は不要です。
ボルト
波型鋼板
構成ダイアグラム
3
コルゲートアーキテクチャー ➡ シンプルな工程による工種の削減・工事 期間の短縮
最初に波形鋼板が接地する部分に地中梁を施工する
地中梁上にベースを設置する
ベースに壁部分の波形鋼板をボルト接合する
最後に屋根部分の波形鋼板をボルト接合する
(敷地の地盤によっては波形鋼板が接地する部分の地中梁下にコンビニ杭等の必要性があります。)
資材
① 敷地
④ 屋根工事
② 地中梁工事
⑤ 妻壁工事
③ 壁工事
4
コルゲートアーキテクチャー ➡ 誰でも施工可能な技術で災害時住宅への迅速な展開
工種・部材数が少なく単純な施工方法により災害時の仮設住宅として迅速な対応が可能です。
薄い波形鋼板は軽量で製造・備蓄・運搬のコストを抑えた準備が可能です。
規格化された部材によるキット化により災害時の迅速な応急対応が可能となります。
軽量であるため現場組立作業も容易でセルフビルドやボランティアによる施工ができます。
5
近未来建築社会実装機構株式会社
コルゲートアーキテクチャー ➡ SDGs へのアプローチ
資源循環
汎用的技術
災害対応
生産性向上
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